ホーム > 書籍案内 > 研究書(文学系) > むらさき 第四八輯
注釈書・単行本など 詳細
むらさき 第四八輯
書名かな | むらさき だいよんじゅうはっしゅう |
---|---|
著者(編者)名 | 紫式部学会 編 |
著者(編者)名かな | むらさきしきぶがっかい |
本体価格 | 2,381円 |
税込価格 | 2,619円 |
判型 | A5判並製本 |
頁数 | 112頁 |
刊行日 | 2011年12月1日 |
在庫 | 有り |
巻頭言『源氏物語』と絵と筆跡と・永井和子/源氏物語と「朧月夜」・土方洋一/御堂関白集─紫式部の不在─・平野由紀子/「紫の上」という呼称―「紫」に込められたもの―・鵜飼?江/蜻蛉巻の時間をめぐって・林 悠子/紫式部の恋・加納重文/紫式部日記の語法存疑・室伏信助/落葉を拾う・高田祐彦/「けぶりのさがのうれはしさ」─ 「御津の浜松」最終巻読解考 ─辛島正雄/六条御息所の歌ことば―「山の井の水もことわりに」考―鈴木裕子/源氏絵に描かれた唐物─ 末摘花の「黒貂の皮衣」 ─河添房江/源氏物語の「なりのぼる・なりあがる」─ 今昔物語集「成上ル」との関連 ─ 日野資純/清少納言と源経房・関口 力/続 松尾聰先生の古典遊び・永井和子/蜻蛉巻の宮の君・三角洋一/H22源氏物語研究文献目録・村井利彦/学会だより